アニアの動く恐竜 パラサウロロフス
価格:1045円
発売日:2019年1月31日
メーカー推奨年齢:3歳以上
メーカー公式ホームページ
大きなとさかが魅力のパラサウロロフス。
やさしい感じの色合いでとてもかわいらしいですね。
アニアの恐竜は、どれをとっても精工かつリアルに作られていますね。
ジュラシックワールドにも登場していて、ひじょうに魅力的な恐竜です。
どこが動くの
パラサウロロフスは、首と足と尻尾が動きます。
出典:TAKARATOMY (https://www.takaratomy.co.jp/products/ania/products/dinosaur.html)
口コミ・レビュー
さすがアニア ★★★★★
パラサウロロフス好きの女の子に。
リアルな顔だけど、色合いのおかげかなんだか可愛さもあって気に入って遊んでいます。
顔と首、両足と尻尾が可動するので、ポーズも色々変えてみて「お水飲んでる!」「立ってる!」とかやってみてます。
お値段以上 ★★★★★
値段からもっと玩具っぽい作りかなと思っていたのに、
想像以上にリアルな出来だと思います。
プレゼントした甥っ子たちも大興奮でした
小さい ★★★☆☆
関節が動くギミックは最高です。色は優しい。ただ、とても小さいので星三つ
アニアの恐竜ランキングをチェック!
動く恐竜 5歳の息子が選んだ アニア おすすめランキング
パラサウロロフスについて学ぼう
基本データ
科名 | パラサウロロフス科 | 全長 | 8~10m |
分類 | ケラポッド類、鳥盤類、ゲナサウルス類、周飾頭類、ハドロサウルス類、アグアノドン類 | 体重 | 4~6トン |
生息地 | 北米(アメリカ、カナダ) | 食べ物 | 草食 |
時代 | 8200万年~6600万年前(白亜紀後期) | 繫殖形態 | 卵生 |
サウロロフスの意味は?
パラサウロロフスは、白亜紀後期の北米に生息した大型鳥脚類です。
属名は「サウロロフス(1912年に記載されたモンゴルの大型鳥脚類)に似たもの」という意味ですが、特に近縁というわけではありません。
特徴は大きなトサカ
パラサウロロフスの特徴は、頭の上の長いトサカ(管)でしょう。このトサカは長さ1m80cmほどありました。
鼻から入った空気が長いトサカの中を廻って、体内に取り込まれます。
かつては(1990年代まで)匂いを感じる面積を大きくして嗅覚を強化したとも考えられていましたが、2005年カナダ・トロント大学の研究によって否定されました。
頭上のトサカについての役割は、鳴き声を響かせるための音響器官やその形で性別を識別するディスプレイとする説が有力となっていますが、その役割について決定的な定説はありません。
フィギュア遊びで好奇心と創造力を!
子どもは、好きなことには夢中に調べものをしてどんどん知識も吸収し、自ら学ぶ意欲を高めていきます。フィギュア遊びでは、遊びながら色々なことに気づいたり、ストーリーづくりで創造力を育んでいきます。
我が家の5歳児は知らない恐竜があるとGoogle Nest Hubをに聞いて、知識を得ています。
検索のやり方もいつのまにか上手になり、カタカナも読めるようになりました。
Google|グーグル スマートスピーカー Google Nest Hub MAX カメラ搭載スマートディスプレイ チョーク GA00426-JP [Bluetooth対応 /Wi-Fi対応] 価格:28,050円 |
遊んでいるうちに、恐竜時代の知識も身に付く!
恐竜好きなお子さまなら、きっと図鑑も1冊はお持ちではないでしょうか?ぜひ【アニア】で遊ぶ際は、そばに図鑑を置き、それぞれの恐竜の特徴をパパママと一緒に確認してみてはいかがでしょうか。
「肉食か草食か」「どんな場所で生きていたか」というところからはじまり、そのうち「恐竜時代のどの時代に生きていたのか」「同じ時代の恐竜は何と何がいるのか」という具合に興味が広がっていくはずです。しいてはほかの時代、地球の歴史といったものに興味が生じることもあるでしょう。
ぜひ、お子さまの「何で?」「どうして?」に付き合ってあげてください。知らないうちに、わが子が恐竜博士になっているかもしれませんよ。
(我が家の5歳児はちょっとした恐竜博士になりつつあります)
コメント