お箸の練習を嫌がる子におすすめ!恐竜お箸ホルダー
お箸の使い方が下手な息子(5歳)ですが、とにかく練習を嫌がります。
そんな息子に楽しく遊びながらお箸の練習ができるアイテムを見つけたので紹介します。
それが、ダイソーで見つけた恐竜のシリコンおはしホルダーです。
お箸の練習を嫌がる理由
男の子脳の度合いが高い子は、「やりたいことしかやらない」「嫌なことはやらない」「マイペースで遅い」「チャンネルの切り替えができない」「自己コントロール力がない」「だらしがない」「片づけが苦手」「人の気持ちが読めない」「落ち着きがない」「乱暴・雑」「万事手がかかる」などの傾向があるそうです。
要するに「やりたいことしかやらない」「嫌なことはやらない」我が家の息子はこれが大きな原因となっていたようです。
恐竜シリコンホルダーでお箸を少しずつ使うようになった
「やりたいことしかやらない」「嫌なことはやらない」のであれば、やりたいように促す、楽しくできるようにすればいいと考えました。
息子が大好きないちごで練習!
大好きな恐竜がついているお箸に興味を持った息子は、お箸でいちごを食べてくれました。
「やりたいことしかやらない」「嫌なことはやらない」、こどもでもいかにやりたいように促す、楽しくできるようにすることが大切だとわかりました。
叱るのではなく、楽しくなる工夫をしましょう。
エジソン箸は使わない方がいい!?
エジソン箸は、わっかがついていたり、ハサミのようにつながっていたり小さな子どもでも使いやすい作りになっているのですが、特殊な形ゆえに普通のお箸の持ち方、使い方と異なる部分もあります。
それゆえお箸への移行が難しくなるため、息子が通う幼稚園では使わないように言われています。
子供のお箸練習はいつから?
一般的に、2~3歳頃にお箸トレーニングを始められると言われていますが、成長スピードには個人差があるため、年齢はあくまで目安と考えましょう。
まとめ
子どもが、家族や友達がお箸を使っているのを見て興味を持ったり、使いたがったりしていれば、お箸の練習へのモチベーションが高い状況です。モチベーションが高ければ、習得も早くなるためお箸の練習を開始するにはよいタイミングでしょう。
前述の通り、お箸を使えるようになるには手指の発達が必要です。お箸に興味を持っていても、発達状況が伴わない場合もあるでしょう。手指の発達が十分でない場合は、まずは子どもが好きなお箸を購入し、使えるようになることを目標に、できることから練習を重ねるのも一案です。
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