化石ハンター展 ～ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣
引用元：化石ハンター展 公式ホームページ（https://kaseki.exhn.jp/）
今年の夏は大阪に化石が集結！
7月15日（土）から大阪南港 ATCギャラリーで開催する化石ハンター展！
化石ハンターとして名高いロイ・チャップマン・アンドリュースが、世界的にも有名なゴビ砂漠への探検を開始して、ちょうど100年。古生物学史上重要な、中央アジア探検隊の成果を紹介します。
また、アンドリュースに大きな影響を受けた古生物学者たちの研究により明らかになった氷河時代における哺乳類の進化に関するアウト・オブ・チベット説を紹介。その説を導き出す証拠となった「チベットケサイ」の全身骨格復元標本を世界初公開しています。
公式ホームページ
会場
会場：ATCホール
住所：大阪市住之江区南港北2-1-10 ITM棟2階
開催期間
2023年7月15日（土）～2023年9月24日（日）
チケット
オンラインチケット
化石ハンター展のみどころ
化石ハンター展（東京展）より見どころを紹介します！
見どころ① アンドリュース、ゴビ砂漠への探検！
想像以上に小さい！
まずは、ジュラシックワールドにも登場する「ベロキラプトル」の化石がありました。
これまた小さい！
最近の息子のお気に入り、「プロトケラトプス」を発見しました。
見どころ② アンドリュースが追い求めた哺乳類の起源
サイの祖先と言われている「パラケラテリウム」を発見
見どころ③ 第三極圏の超大型獣に迫る
ここで化石ハンター展の最大の見どころ「チベットサイ」の化石と復元モデルを発見！
よくできとる！
こちらは、「チベットサイ」の化石です。復元するとああなるんですね…
「チベットサイ」の他には「チベットユキヒョウ」や「ホッキョクギツネ」がありました。
かわいいですね。
