アニアの動く恐竜 ブラキオサウルス
価格:1045円
発売日:2014年7月17日
メーカー推奨年齢:3歳以上
※アニア公式ホームページ
首を前に伸ばした時の長さは19cmとアニアの恐竜の中では1番長いのではないでしょうか。
長い首は2か所動くのでいろんな角度にすることができます。
どこが動くの?
ブラキオサウルスは首と尻尾が動きます。
出典:TAKARATOMY (https://www.takaratomy.co.jp/products/ania/products/dinosaur.html)
口コミ・レビュー
首と尻尾が動かせて子供も満足 ★★★★☆
子供が恐竜に目覚めいろいろとフィギュアを入手したが、首やしっぽの動かせるアニアが一番気に入っている。あまり動かして遊ぶと可動部がクタクタになってしまうが許容範囲かと。
どっしり手になじむ ★★★★★
他のアニアに比べてどっしり大きくてブラキオらしさがあります。頭が少し取れそうで怖いですが、まだ大丈夫そうです。子供達は大喜びです。
恐竜にハマっている幼稚園の息子が喜びました ★★★★★
恐竜にハマっている幼稚園の息子が喜びました!値段の割に色使いの良さ、可動部分が恐竜によってそれぞれにあること、カチカチではなく少しだけゴムっぽい触感など十分に★5ですね!
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ブラキオサウルスについて学ぼう
基本データ
科名 | ブラキオサウルス科 | 全長 | 25m |
分類 | 竜脚類、竜脚形亜目、竜盤類、マクロナリス科 | 体重 | 40~70トン |
生息地 | 北米(アメリカ)アフリカ(タンザニア) | 食べ物 | 草食 |
時代 | 1億6100万~1億4600万年前(ジュラ紀後期) | 繫殖形態 | 卵生 |
名前の由来はギリシャ語
ブラキオサウルスの「ブラキオ」とはギリシャ語で「腕」を意味し、北米で発見された長い上腕骨などを元にして命名されました。
特徴
ブラキオサウルスの皮膚は厚い鱗で覆われており、緑色、灰色、さらには茶色がかった黄色に見えました。また、捕食者が裏側を攻撃するのを防ぐために、後ろにスパイクで突き出た長い尾がありました。
ブラキオサウルスには歯がありませんでした。代わりに、上顎にくちばしがあり、植物の断片を切り取って噛みました。このタイプの恐竜は草食性です。つまり、植物の葉や樹木が利用可能になったときの茎など、植物だけを食べていました。
ブラキオサウルスは、2つの四足動物の竜脚類の1つであるという点でも珍しいものでした。それは5本の指の足を持つ象の足のように見える4本の足を持っていました。これらの足は、ある食料源から次の食料源へと移動するために、陸地をゆっくり歩くのに適していました。
フィギュア遊びで好奇心と創造力を!
子どもは、好きなことには夢中に調べものをしてどんどん知識も吸収し、自ら学ぶ意欲を高めていきます。フィギュア遊びでは、遊びながら色々なことに気づいたり、ストーリーづくりで創造力を育んでいきます。
我が家の5歳児は知らない恐竜があるとGoogle Nest Hubをに聞いて、知識を得ています。
検索のやり方もいつのまにか上手になり、カタカナも読めるようになりました。
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遊んでいるうちに、恐竜時代の知識も身に付く!
恐竜好きなお子さまなら、きっと図鑑も1冊はお持ちではないでしょうか?ぜひ【アニア】で遊ぶ際は、そばに図鑑を置き、それぞれの恐竜の特徴をパパママと一緒に確認してみてはいかがでしょうか。
「肉食か草食か」「どんな場所で生きていたか」というところからはじまり、そのうち「恐竜時代のどの時代に生きていたのか」「同じ時代の恐竜は何と何がいるのか」という具合に興味が広がっていくはずです。しいてはほかの時代、地球の歴史といったものに興味が生じることもあるでしょう。
ぜひ、お子さまの「何で?」「どうして?」に付き合ってあげてください。知らないうちに、わが子が恐竜博士になっているかもしれませんよ。
(我が家の5歳児はちょっとした恐竜博士になりつつあります)
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