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黒川みつひろ作 トリケラトプスとティラノクイーン
発行日:2021年6月22日
定価:1,100円
ページ数:32ページ
作者:黒川みつひろ
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恐竜トリケラトプスとティラノクイーン (恐竜だいぼうけん)
あらすじ
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ふるさとのみどりの谷まで、あと少しのところまできたトリケラトプスたち。
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最後に通らなくてはならないあくまの谷には恐ろしいティラノクイーンが……。
一度も負けたことがないというティラノクイーンとどう戦う!?
恐竜好きによる知育効果
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言語力の向上につながる
息子は、恐竜についての絵本が好きになり、まだ年齢的に早いのではないかというような絵本を借りたいというようになりました。
本人にとって難しい言葉使いの本でも、恐竜について知りたい気持ちのほうが上回り、真剣に絵本を読んでいます。
恐竜を通じてアウトプットできる
恐竜ごっこでは、肉食恐竜が草食恐竜を襲います。
ティラノサウルスとスピノウルスのごっこ遊びの時は、ティラノサウルスが襲ってきたとき、スピノサウルスの尾(スパイク)で反撃をします。
時には、恐竜クイズと言って自分の持っている知識を見せようとしてきます。
このように、絵本や図鑑で得た知識をアウトプットして、さらに知識が深まります。