上野公園内にある「国立科学博物館」。子どもだけでなく、大人も楽しめる迫力ある展示や面白い仕掛けが満載のスポットです。
今回はそんな国立科学博物館の屋外展示、日本館と地球館の常設展、ミュージアムショップなど…それぞれの魅力や見どころをピックアップ!
国立科学博物館 アクセス・利用案内
入館料金
※65歳以上の方も無料になります
感染症対策をチェック
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アクセス
住所:〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
※駐車場はありませんので、車で行く場合は近隣の駐車場に止める必要があります
交通
- JR「上野」駅(公園口)から徒歩5分
- 東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅(7番出口)から徒歩10分
- 京成線「京成上野」駅(正面口)から徒歩10分
- 館内に駐車場および駐輪場はございません
近隣の駐車場
開閉時間
※2022年9月15日時点では、常設展の夜間開館(金曜日・土曜日 17:00~20:00)は休止しています。
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
年末年始(12月28日~1月1日)
※特別展開催中は休館日が変更になることがあります。ご注意ください。
※近日(3ヵ月分)の休館日情報はこちらをご覧下さい。
恐竜の化石を見るなら地球館に行こう
恐竜の化石を見るなら地球館がメインになります。
恐竜の他にも動物の展示物等もたくさんあるので見応え抜群ですよ!
地球館マップ
1Fの地球ナビゲーターで138億年を一望する時間の旅をしよう
地球ナビゲーターでは、宇宙史・生命史・人間史の壮大な物語をテーマとした映像でたどる138億年を一望する時間の旅が体験できます。
地球館の展示室全体を繋げるシンボルゾーンとなっているので、ここから見ていきましょう!
B1Fで人気の恐竜の化石を見よう
ここには、「ティラノサウルス」、「ブラキオサウルス」、「トリケラトプス」等の人気の恐竜がいます。我が家の息子(5歳)はトリケラトプスが大好きなので、トリケラトプスばかり見ていました!
B2Fで海の恐竜やマンモスを見よう
水に戻った四肢動物のエリアには、「バシロサウルス」、「ドルドンアトロクス」、等の海の恐竜。
陸上を支配した哺乳類のエリアにはマンモスと迫力満点の化石がありました。
日本館で日本の化石を見よう
日本館マップ
3Fでフタバスズキリュウの化石を見よう
北翼に入るといました「フタバスズキリュウ」がお目見え!
ここには、この他にもアンモナイトの化石があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
国立科学博物館には他にも見どころがたくさんありますので、恐竜好きなお子さんを持つ方はぜひ行ってみてくださいね!
(我が家は息子が気に入って既にリピーターとなっております)
下記関連記事にもありますが、恐竜やポケモンのイベント等も定期的に開催しており、何度も足を運びたくなってしまう場所だと思います。
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