国立科学博物館(東京)
国立科学博物館 アクセス・利用案内
住所:〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
※駐車場はありませんので、車で行く場合は近隣の駐車場に止める必要があります。
日本近海に生息していたフタバスズキリュウを見よう!
ここでは、日本近海に生息していたフタバスズキリュウを見ることができます。
フタバスズキリュウは、白亜紀後期(約8000万年前)に生息していた恐竜で、プレシオサウルス上科エラスモサウルス科に属しています。
1968年に発見された場所からは80個以上のサメの歯化石が見つかっています。 フタバサウルスの骨にも刺さった歯もあり、サメの群れに襲われたか、死後に捕食されたものと考えられています。
福井県立恐竜博物館(福井県)
福井県立恐竜博物館 アクセス・利用案内
福井県勝山市村岡町寺尾51-11
かつやま恐竜の森内
福井県の発掘調査で発見された肉食恐竜を見よう!
これはなに?
福井県の発掘調査で発見された肉食恐竜のフクイラプトルです。
このフクイラプトルは、国産肉食恐竜として初めて全身骨格が復元されました。
2000年に学名が与えられた肉食恐竜で、アロサウルス上科の中でも、比較的に長い前あしと大きな手の爪で特徴づけられる、メガラプトル類に含まれます。
全長は約4.2mと、このグループの中では最小級ですが、この骨格はまだ成長途中の段階とみられ、もっと大きくなった可能性があります。
四肢の骨が特によく保存されていますが、中でも特徴的なのは前あしの爪で、大きいだけでなく、横方向に非常に薄くなっている点は、アロサウルスとは明らかに異なっています。
神奈川県立生命の星・地球博物館(神奈川県)
神奈川県立生命の星・地球博物館 アクセス・利用案内
神奈川県小田原市入生田499
恐竜の時代を学ぼう
水の惑星ー地球は、おだやかな環境をたもちつづける反面、その環境をさまざまに変化させてきました。生き物は、このような変化のなかでたくみに進化をつづけ、海から陸へと生活の場を広げました。
地球に繁栄する多様な生き物の生きるすがたを探ります。
ここには、恐竜の王者ティラノサウルスの頭部分や、壁にはまるで浮き出すように空を飛ぶ翼竜プテラノドンの化石を展示しています。