アニアの動く恐竜 首長竜(フタバサウルス)
価格:1045円
発売日:2015年8月6日
メーカー推奨年齢:3歳以上
メーカー公式ホームページ
首長竜(フタバサウルス)は、アニアの恐竜の中ではかなり大きめです。
名前の通り首が長いので、2か所も動くようになっていますね!
横から見るといかに首が長い(体より長い)かよくわりますね。
アニアの恐竜はサイズ感がよくリアルに作られているので、子供だけではなく大人もほしくなってしまいますね。
どこが動くの
首長竜(フタバサウルス)は首と前ヒレが動きます。
出典:TAKARATOMY (https://www.takaratomy.co.jp/products/ania/products/dinosaur.html)
口コミ・レビュー
恐竜好きの子供に最適 ★★★★☆
子供が恐竜が好きなのでアニアシリーズはよく買わされます・・・荒っぽく動かすので可動部分が外れやすいのがいまいちですが子供が楽しんでいるのでよしとします.でも部品がなくなると遊ばなくなるし,紛失するので外れた時はすぐにつけた方がいいです.部品の追加購入できたらいいのですが.
間違いなく子供が喜ぶ ★★★★★
恐竜好きの息子に、誕生日やら、クリスマスで、毎年、このシリーズを購入しています。
姿は良い ★★★☆☆
サイズ、形状、リアリティと申し分なおが、対象年齢や兄弟では破損しやすく飲み込む危険あり買っても買っても破損紛失。
アニアの恐竜ランキングをチェック
動く恐竜 5歳の息子が選んだ アニア おすすめランキング
首長竜(フタバサウルス)について学ぼう
基本データ
分類 | 首長竜目、プレシオサウルス科、エラスモサウルス科 | 全長 | 7m |
時代 | 8000万年前(白亜紀後期 | 食べ物 | 肉食 |
首長竜(フタバサウルス)は日本近海に生息
首長竜(フタバサウルス)は、白亜紀後期(約8000万年前)の日本近海に生息した首長竜です。プレシオサウルス上科エラスモサウルス科に属しています。
1968年に発見された場所からは80個以上のサメの歯化石が見つかっています。 フタバサウルスの骨にも刺さった歯もあり、サメの群れに襲われたか、死後に捕食されたものと考えられています。
名前の由来
1968年、福島県いわき市の双葉層群から当時高校生だった鈴木さんが発見。「日本で初めて発見された首長竜」として有名になりました。 2006年、新属・新種であることが判明し、学名”フタバサウルス・スズキイ(Futabasaurus suzukii)”が与えられました。
模式標本は、国立科学博物館が所蔵しています。
フィギュア遊びで好奇心と創造力を!
子どもは、好きなことには夢中に調べものをしてどんどん知識も吸収し、自ら学ぶ意欲を高めていきます。フィギュア遊びでは、遊びながら色々なことに気づいたり、ストーリーづくりで創造力を育んでいきます。
我が家の5歳児は知らない恐竜があると新しく購入した恐竜図鑑で調べるようになりました。
小学館の図鑑NEO〔新版〕 恐竜 DVDつき [ 冨田 幸光 ] 価格:2,200円 (2022/6/22 08:55時点) 感想(231件) |
遊んでいるうちに、恐竜時代の知識も身に付く!
恐竜好きなお子さまなら、きっと図鑑も1冊はお持ちではないでしょうか?ぜひ【アニア】で遊ぶ際は、そばに図鑑を置き、それぞれの恐竜の特徴をパパママと一緒に確認してみてはいかがでしょうか。
「肉食か草食か」「どんな場所で生きていたか」というところからはじまり、そのうち「恐竜時代のどの時代に生きていたのか」「同じ時代の恐竜は何と何がいるのか」という具合に興味が広がっていくはずです。しいてはほかの時代、地球の歴史といったものに興味が生じることもあるでしょう。
ぜひ、お子さまの「何で?」「どうして?」に付き合ってあげてください。知らないうちに、わが子が恐竜博士になっているかもしれませんよ。
(我が家の5歳児はちょっとした恐竜博士になりつつあります)
コメント