アニアの恐竜シリーズを子供へのプレゼントに考えてる方へ!
アニアは体の一部が動かして遊べるうえにデザインもリアルに再現されているので、息子はアニアしかほしがりません。
どの恐竜をプレゼントするか迷っている方は、参考にしてくださいね。
アニア おすすめランキング トップ10
恐竜にどはまりの私の息子(5歳)に持っているアニアの恐竜からランキングをつけてもらいましたので参考にして下さい。
1位 トリケラトプス
知っている人が多いトリケラトプス
トリケラトプスはティラノサウルス、ステゴサウルス、ブラキオサウルスなどと共に非常に知名度の高い恐竜として知られ、恐竜に全く興味のない人でも名前と姿は知っている事が多い恐竜です。また、恐竜の大量絶滅の時代まで生き抜いた後期の時代の恐竜でもあります。
どこが動くの?
トリケラトプスは首が上下に動きます。
遊び方
息子はいろんな恐竜と戦わせて遊んでいますが、遊びすぎて角が折れてしまったほど、よく遊んでいますよ。(決して角がもろいわけではないと思います)
2位 ブラキオサウルス
名前の由来は「腕のトカゲ」ブラキオサウルス
ブラキオサウルスの名前の由来は「腕のトカゲ」です。前あしが後ろあしよりも長く、長い首をもっていました。そのため、ほかの竜脚類よりも高い位置に顔があり、ほかの恐竜がとどかないような、背の高い植物の葉を食べることができたと考えられています。
どこが動くの?
ブラキオサウルスは他の恐竜よりもやや大きめで、ブラキオサウルスは首と尻尾が動きます。
アニアのブラキオサウルスをチェック
3位 モササウルス
海生爬虫類の一種 モササウルス
モササウルス類は海生爬虫類の一種で、滄竜と呼ばれることもあります。約9800万年前に出現し、白亜紀後期の海で繁栄しました。現生の生きもので言えばトカゲやヘビに近い生物です。
モササウルスは水中に浮くので、お風呂に持っていってよく遊んでいます。
どこが動くの?
モササウルスは口と尻尾が動きます。
遊び方
モササウルスは水中に浮くようになっているので、お風呂に持っていってアンモナイトナイトの化石を食べさせて遊んでいます。
4位 ティラノサウルス
最強の肉食恐竜の一種 ティラノサウルス
ティラノサウルスは、北アメリカの白亜紀後期、約7500万年~6550万年前の地層から産出した肉食恐竜。分類学上は竜盤目獣脚類(亜目)テタヌラ類(下目)コエルロサウルス類Coelurosauriaティラノサウルス科になります。
どこが動くの?
ティラノサウルス足と尻尾が動きます。
遊び方
最強の肉食恐竜のひとつだけによく戦って遊ばせています。(トリケラトプスはティラノサウルスと戦って角がおれました。)
アニアのティラノサウルスをチェック
5位 スピノサウルス
化石がない?スピノサウルス
スピノサウルスは今から約100年前の1915年にドイツ人のエルンスト・シュトローマーがアフリカで化石を発見した恐竜で、その後はドイツのミュンヘンにある博物館にスピノサウルスの化石が多く納められていましたが、第二次世界大戦の際の爆撃により、その殆どが失われてしまいました。
爆撃により破壊された、世界にたったひとつしかなかったスピノサウルスの化石の代わるものは今でも発見されないままとなっています。
どこが動くの?
スピノサウルスは口と尻尾が動きます。
遊び方
最強の肉食恐竜どうしティラノサウルスとよく戦わせて遊んでいます。息子はスピノサウルスの背中のヒレがなぜか気に入っています。
アニアのスピノサウルスをチェック
6位 首長竜(フタバサウルス)
日本近海に生息していた首長竜
首長竜(フタバサウルス)は、白亜紀後期(約8000万年前)の日本近海に生息した首長竜です。プレシオサウルス上科エラスモサウルス科に属しています。
1968年に発見された場所からは80個以上のサメの歯化石が見つかっています。 フタバサウルスの骨にも刺さった歯もあり、サメの群れに襲われたか、死後に捕食されたものと考えられています。
どこが動くの?
首長竜は、首と前ヒレが動きます。
遊び方
首長竜は水中には浮きませんが、水中の恐竜ということでモササウルスとセットでお風呂でよく遊んでいます。
アニアの首長竜をチェック
7位 パラサウロロフス
大型鳥脚類パラサウロロフス
パラサウロロフスは、白亜紀後期の北米に生息した大型鳥脚類です。
属名は「サウロロフス(1912年に記載されたモンゴルの大型鳥脚類)に似たもの」という意味ですが、特に近縁というわけではありません。
どこが動くの?
パラサウロロフスは首と足、尻尾が動きます。
遊び方
頭の角のような部分が好きなようです。同じ草食恐竜のトリケラトプスとよく戦わせて遊んでいます。
(とにかく戦わせるのが大好きです・・・)
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8位 ステゴサウルス
ジュラ紀後期に生息していた装盾類 ステゴサウルス
ステゴサウルスはジュラ紀後期に生息していた装盾類である。この恐竜は腰のあたりが一番高く、地面から測るとおよそ3メートルほどの高さがあった。また、腰の部分にあった骨板をあわせると、4メートルほどの高さになった。
どこが動くの?
ステゴサウルスは尻尾が動きます。
遊び方
ステゴサウルスの尻尾を他の恐竜とたたきつけて遊んでいます。
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9位 フクイラプトル
福井県で発掘された恐竜 フクイラプトル
フクイラプトルは、2000年に学名が与えられた肉食恐竜で、アロサウルス上科の中でも、比較的に長い前あしと大きな手の爪で特徴づけられる、メガラプトル類に含まれます。全長は約4.2mと、このグループの中では最小級ですが、この骨格はまだ成長途中の段階とみられ、もっと大きくなった可能性があります。
どこが動くの?
フクイラプトルは口と足、尻尾が動きます。
遊び方
フクイラプトルはYoutubeで福井の恐竜博物館を見てほしくなったようです。やや小さめですが、肉食恐竜なのでティラノサウルスと戦わせて遊んでいます。
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10位 プテラノドン
空飛ぶ恐竜 プテラノドン
空を飛ぶ脊椎動物を総称する「翼竜」に分類されるプテラノドン。実は恐竜ではなく、飛行性爬虫類なんです。ただ恐竜と似た特徴が多くあることから、親類だったと考えられています。
どこが動くの?
プテラノドンは、口と翼が動きます。
遊び方
空からおそいかかってくる形でほかの恐竜と戦わせています。また、恐竜ごっごをやる際にはプテラノドン(飛べるから)をよく選びます。
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その他のアニアの恐竜
【トリケラトプスと同じ角竜】アニアの動く恐竜 シノケラトプス
【尻尾がハンマー!】アニアの動く恐竜 アンキロサウルス
ここまで記事を読んで頂きありがとうございます。
こちらの記事が参考になればありがたいです。
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