アニアの動く恐竜 ステゴザウルス
価格:1045円
発売日:2014年7月17日
対象年齢:3歳~
メーカー公式ホームページ
剣竜類では、最も名の知れたである恐竜ステゴザウルスです。
剣竜類は背中から尾にかけて骨板が2列に並んでいるのが特徴ですが、アニアのステゴザウルスはリアルに再現されていますね!
どこが動くの
ステゴザウルスの尻尾(2か所)動きます!
出典:TAKARATOMY (https://www.takaratomy.co.jp/products/ania/products/dinosaur.html)
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剣竜類の中では最大級! ステゴザウルスついて学ぼう
基本データ
- 分類:剣竜類
- 属名:Stegosaurus
- 生息年代:ジュラ紀後期
- 食性:植物食
- 全長:9メートル
- 重さ:3000キログラム
- 化石が発見された場所:米国
特徴
ステゴサウルスはジュラ紀後期に生息していた装盾類である。この恐竜は腰のあたりが一番高く、地面から測るとおよそ3メートルほどの高さがあった。また、腰の部分にあった骨板をあわせると、4メートルほどの高さになった。
頭部は小さく、アゴはそれ程強力なつくりにはなっていなかった。アゴの先端には歯はなかった。アゴの先端にあったのは、植物を切断するためのクチバシであった。アゴの奥のほうに、葉っぱの形をした歯がたくさん並んでいた。
頭部と脳が小さかったので、この恐竜の知性は低かったのではないかという説もあった。(一説によると、ステゴサウルスの脳はクルミやゴルフボールほどの大きさであったということである。)また、科学者の中には、ステゴサウルスの脳が小さいために、この恐竜の腰の部分に第二の脳があったのではないかと考える者もいた。
だが、腰の部分にあったのは脳組織ではなくて、仙骨神経叢とよばれるものであった。それは脊髄をコントロールするための第二の器官であった。
フィギュア遊びで好奇心と創造力を!
子どもは、好きなことには夢中に調べものをしてどんどん知識も吸収し、自ら学ぶ意欲を高めていきます。フィギュア遊びでは、遊びながら色々なことに気づいたり、ストーリーづくりで創造力を育んでいきます。
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遊んでいるうちに、恐竜時代の知識も身に付く!
恐竜好きなお子さまなら、きっと図鑑も1冊はお持ちではないでしょうか?ぜひ【アニア】で遊ぶ際は、そばに図鑑を置き、それぞれの恐竜の特徴をパパママと一緒に確認してみてはいかがでしょうか。
「肉食か草食か」「どんな場所で生きていたか」というところからはじまり、そのうち「恐竜時代のどの時代に生きていたのか」「同じ時代の恐竜は何と何がいるのか」という具合に興味が広がっていくはずです。しいてはほかの時代、地球の歴史といったものに興味が生じることもあるでしょう。
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(我が家の5歳児はちょっとした恐竜博士になりつつあります)
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