アニアの動く恐竜 ヴェロキラプトル
価格:1045円
発売日:2016年7月14日
メーカー推奨年齢:3歳以上
※アニア公式ホームページ
ヴェロキラプトル尻尾まで入れると14cmありますが、他の恐竜よりだいぶ小さいです。
どこが動くの
ヴェロキラプトルは足と尻尾が動くうえに口が開きます。
出典:TAKARATOMY (https://www.takaratomy.co.jp/products/ania/products/dinosaur.html)
口コミ・レビュー
可動ポイントと範囲が多い・大きい ★★★★★
なかなかレアな恐竜ですが、だからこそ、恐竜好きな子供には必要かもしれません。
手が細くてちぎれやすいので、男の子は取り扱い注意ですね。
クオリティが高い ★★★★★
恐竜好きの8歳の息子に購入。アニアの恐竜シリーズ、アドベンチャーマット含めコンプリートです!
安定の使いやすさ ★★★★★
アニアの安定の使いやすさで子供も喜んで遊んでいます。恐竜シリーズもっと増えたら嬉しいです
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ヴェロキラプトルについて学ぼう
ヴェロキラプトルと言えば、ジュラシックワールドです。ヴェロキラプトルは、ワールド3部作において最も重要なキャラクターであり、主役であるオーウェン絡みの事案には必ず関わっています。
基本データ
科名 | ドロマエオサウルス科 | 全長 |
1.5~2m
|
分類 | 獣脚類、竜盤類、獣脚亜目、テヌタラ類、マニラプトル類、デイノニコサウルス類 | 体重 | 約16kg |
生息地 | アジア(ロシア、モンゴル、中国) | 食べ物 | 肉食 |
時代 |
7000万~6500万 (白亜紀後期) |
繁殖携帯 | 卵生 |
名前の由来
ヴェロキラプトルという名前はラテン語と英語を引っ付けた造語で、「すばしっこい略奪者」という意味を持つ。
特徴
ヴェロキラプトルは猛禽類の鉤爪のような形状の手足と細長い頭部に比例したワニのように長い口、その中に並んでいる細かく鋭利な牙が特徴的で、その姿は小型ながら残忍なハンターであった事を伺わせます。
また、ヴェロキラプトルが獲物を狙うハンターであった事は現在までに出土した複数の化石からも分かっており、主に卵や幼い子供などを狙って捕食していたと考えられています。
体長については、現実世界に生きていたラプトルは全長およそ2メートル程度しかなく、体重はわずか15kgほどしかなかった。 これは現生生物で例えるならコヨーテや七面鳥と同じくらいの大きさである。
生息時期
白亜紀後期のアジア大陸に生息していた小型の肉食恐竜で、主にモンゴルにて化石が発掘されている。
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フィギュア遊びで好奇心と創造力を!
子どもは、好きなことには夢中に調べものをしてどんどん知識も吸収し、自ら学ぶ意欲を高めていきます。フィギュア遊びでは、遊びながら色々なことに気づいたり、ストーリーづくりで創造力を育んでいきます。
我が家の5歳児は知らない恐竜があるとGoogle Nest Hubをに聞いて、知識を得ています。
検索のやり方もいつのまにか上手になり、カタカナも読めるようになりました。
遊んでいるうちに、恐竜時代の知識も身に付く!
恐竜好きなお子さまなら、きっと図鑑も1冊はお持ちではないでしょうか?ぜひ【アニア】で遊ぶ際は、そばに図鑑を置き、それぞれの恐竜の特徴をパパママと一緒に確認してみてはいかがでしょうか。
「肉食か草食か」「どんな場所で生きていたか」というところからはじまり、そのうち「恐竜時代のどの時代に生きていたのか」「同じ時代の恐竜は何と何がいるのか」という具合に興味が広がっていくはずです。しいてはほかの時代、地球の歴史といったものに興味が生じることもあるでしょう。
ぜひ、お子さまの「何で?」「どうして?」に付き合ってあげてください。知らないうちに、わが子が恐竜博士になっているかもしれませんよ。
(我が家の5歳児はちょっとした将来恐竜博士になりたいと言っています)